2001年10月14日:手賀沼

hito011014_01

   去る9月23日。生まれて初めての大会運営となった、第四回二四時間戦の運営委員長を務めた功績により、隊長タニーは中尉に進級する事が兵員会で決定し た。隊長タニーが少尉に任官したのは、1998年の6月。かれこれ4年も同じ階級に停年していた訳である。もっとも、その間に兵隊の数が増えて部隊が大き くなった訳でなく、入れ替えこそあれ隊の規模は相変わらず4名よりは増えない訳であるから、隊長だけが進級しても仕方ない。そんな訳で、隊長タニーの進級 はずっと控え置きのままであったのだ。しかし今回、TPOの大会を仕切った訳であるから、控え置きのままでも具合が悪い様な気がしてきたので、ご苦労さま という事で中尉に進級したのであった。

*進級の式
   普通、隊員が進級する時は、下士官の場合は隊長が、兵隊の場合は下士官が、それぞれ階級章を下げ渡す事になっている。ところが隊長の上には部隊の中では上級者が居ないので、TPO理事長代行であるDHCのもちー大将に願い乞うて、階級章の下げ渡しをして貰う事になった。我が隊はTPOの加盟部隊であるから、その理事長代行は我が隊の隊長の上級者とみる事が出来るのだ。

hito011014_03
一応、作法では、上級者が進級の命令文を読み上げて
階級章を付けてやり、握手して敬礼して終わり
という事になっている
しかし、緊張に満ちた二四時間戦が終わって最初の定例会
朝礼さえ忘れる弛みきった状態だったので、式は略式のみ
写真撮影の為、形だけ整えたが、どうにも顔が緩んでいる

hito011014_04
そこで兵隊に言いつけて、もう一度撮り直し
今度はかっちりした写真が撮れた
この写真はトップ写真にも採用した

hito011014_05
しかし、隊長タニーももっちー大将も
元々がそれほどくそ真面目ではないので
シャッターが降りた途端にブレーク
しかし、こんな式にも付き合ってくれるもっちー大将は
イイ人だとつくづく思う


   今回は隊長だけでなく、O兵長も伍長に進級。我が隊が仮想軍隊になって初の下士官に任官した。O伍長は隊長タニーと同年兵。クラフトフェルト創設以来からの戦友。これまでに様々な苦楽を共にしてきた。それだけに勲功も多い訳であるが、今年に入って下士教育を受け、二四時間戦では班長として実質的に隊を一人で切り盛りした。これが下士教育修了検閲と見なされて、今回の進級となった。

hito011014_06
一応、作法通りに物事を進め、握手する
ただし、手ブレの多いS一等兵が写真を撮るので
この写真はテイク4


*手賀沼のヒトコマ
   今回のネタはこれで終わりなので、今回は穴埋め記事という事で、この日のTPO定例会の様子を紹介しよう。TPOは条約機構軍と軍を名乗ってはいるものの、実際のところはバリバリのサバゲーチームの集まりである。彼らがどんな戦い振りをしているか、写真を追って解説する。

hito011014_07
この日の隊長タニー
6月以来のダイエットが成功して、16キロ減量
減ったのは腹だけじゃなくて、足も頭も痩せてしまったらしい
鉄帽の内装もゆるゆるになってしまった

hito011014_08
戦闘開始。DHCの兵隊と一緒に戦場に入る
みんなバラバラに前進
敵の銃声が聞こえると、みんなその場にしゃがみ込む

hito011014_09
近付いて写真撮ろうとすると
自分の位置がバレルから嫌だとか何とか文句言うけれど、、

hito011014_10
いざシャッターを押す段になると
みんなポーズ付けたりカメラ目線。なかなか役者だ

hito011014_11
そうこうしてると、DHCと戦っていたS一等兵が戦死
衝突しょっぱなに一連射食ったらしい
帰る道すがらも、こんなに高々と銃を挙げてるのに
何度も撃たれていた

hito011014_12
その頃、O伍長は新型の軽機を連射してご満悦
この男、DHCと会敵した時に
敵を撃たずに写真撮影をしてた隊長タニーをさんざん撃ちまくった
戦闘間の撮影では、撃たれるつもりで飛び込んでいかないと
良い写真は撮れないものである

hito011014_13
命中の瞬間、「よっしゃ~、やったー!」と
ガッツポーズを取っていた、フィールドランナーのマッド委員
当たったのが余程うれしかったのだろうけど
10年この方
こんな子供っぽいリアクションを素直に取れる人を見た事がない

hito011014_14
こちらは「やられた」人々
元気な午前中はともかく、午後になって疲れてくると
いい加減早く戦死したくなる時があるが
これは歳のせいだろうか
TPO定例会では、安全地帯(セフティゾーン)の近辺でも
平気で戦闘が起こるから、要注意だ