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クラフトフェルトが仮想軍隊になって
初めての本格的遠征となった「第二回TPO二四時間戦」
熱い想いを重装備に込めて
赤城オフロードパークに到着

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ホップレスのM4A1だけでは
どうにも火力不足、という事で
作成、採用された九八式軽機関銃
マリーンなどで少数配備されたM741です

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脚桿(バイポッド)を付けても銃身がもげないよう
被筒(ハンドガード)の中には
重層銃身(ヘヴィバレル)が仕込まれてます

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これが各隊を唸らせた脚桿
M60の物と同じですが、実はアルミ削りだしのハンドメイドです
見た目+実用性を追求するクラフト技研が誇る
99年度グッドメイド賞製品です

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これまたハンドメイドの軽機用弾倉
ただし、ドラムの部分は単なるお飾りです

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この大戦では、数々の新兵器を開発、投入しました
まずこれは九九式擲弾筒

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懐中電灯とよく間違われた九九式小銃擲弾器
M4A1の先に付けます

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極めつけはこれ、九九式噴進筒
以上3点、素材は90%以上が塩ビ管です
この後、クラフト技研が製造する塩ビ管兵器のノウハウは
これら兵器群の開発で培われました

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これらの兵器は、この年アングスから発売された
クレネード弾を使用する為の物だったんですね
この頃は、M203を使おうという
素直な気持ちがありませんでした

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我が隊はシュヴァルツの麾下で戦う事になってましたが
お相手のジオン軍が大遅刻をやらかして
エライ準備時間があった様な記憶があります

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そんな訳で、写真撮影会
軽機を構えるO上等兵(当時)です
装備も古いIIFS:TLVBです

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雑嚢や水筒を付けたのは、この遠征が初めてでした
通常の15分で終わる戦闘では
携帯天幕も水筒も使いませんからねぇ

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各隊大量の物資や資材を持ち込んでいて
担いで運んだのでは、それだけで体力なくなりますので
現地の車両で運んで貰いました

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準備は兵隊に任せておいて
指揮官達は集合して、作戦の最終確認
やる気十分です

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やっとこさジオン軍到着~
で、矢次はやに開会式~
左からシュヴァルツ・ヒューゲル連隊長殿、隊長タニー
そしてDHC・もっちー将軍閣下

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ジオン軍側の部隊もそろい踏み
さすが6年前! 若いというより幼い^^

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ヒューゲル連隊長殿により開会の挨拶
この二人、21世紀になっても式典では軍刀を下げます

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現地管理者のK軍曹殿から
フィールド使用上の注意事項の説明
たしか、どこでもう○こしてもいいけど
ちゃんと埋めておけ、みたいな話でした

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いよいよお待ちかね
シュヴァルツ軍楽隊の分列行進です

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おお~~っ、こんなところにS上等兵が!!

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S上等兵は当時、シュヴァルツの隊員だったのです
複雑な行進を見せるシュヴァルツ軍楽隊

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最後はビシリと横列に整列して威儀を正しました
と思っていたら

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おっちゃん、担ってる銃の向きが逆でっせ!

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今度は現地の赤城義勇軍(現ディックツイスターズ)の
自衛隊迷彩の方が、自衛隊喇叭をご披露されました
間近で見ると、思った以上に肺活量が要りそうでした

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全ての式次第がおわり、いよいよ開戦準備
「撮影やめー、準備かかれー」
 
これは5月1日の写真でして
二日目の分はありません